この記事は
・スポーツの素晴らしさを再発見したい人
・現在のスポーツショップはどんな雰囲気なのか知りたい人
・世界で活躍したトップアスリートの写真やサインが見たい人
等を想定して書きました!
主に、バスケ🏀、野球⚾、サッカー⚽テニス🎾のコーナーを中心にまとめました!
商品の陳列や見せ方、世界で活躍するアスリートのサインやユニフォーム、輝く瞬間を捉えた写真はどれも素晴らしくスポーツの魅力を再認識出来るので是非、最後までご覧下さい!モチベーションも高まります!
今回伺ったスポーツショップ
今回伺ったスポーツショップは『スーパースポーツゼビオオリナス錦糸町店』です
入口ではクマやシカがお出迎えしてくれます!
一番目立つ入口の広告では、サッカーワールドカップで活躍した選手
左から、権田修一、守田英正、吉田麻也、三笘薫、相馬勇紀が写っていますね!ユニフォームや靴はMizunoかサポートしてます。
※敬称や呼称は長くなってしまい情報量が減ってしまうため全て省略させて頂きます
さて、ここからバスケ、サッカー、野球、テニスに分けて紹介していきます!
どのコーナーもスポーツの魅力が表現されていて挑戦するモチベーションが上がるので、是非最後までご覧ください!
バスケコーナー
グッズ
バスケコーナーで特に目を引いたのはNikeのスニーカーでした。シューズコーナーの中心はマイケルジョーダンがモデルのエアージョーダンです!格好良くてテザインが素敵でした!
マイケルジョーダンがモデルの商品が売り場半分以上でした!「エアージョーダンのシンボルマーク」「23の文字」「jordanの文字」黒と赤を基調としたどの商品もすごく格好良いです!マイケルジョーダンのグッズを買って少しでもジョーダン本人に近づきたい、同じようなプレーがしたいと思う人も多いようです。
マイケルジョーダンについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もおすすめです⇩
可愛いマスコットもありました!NBAの各チームユニフォームやオリンピック時に着用する「USA」の文字の入った服を着ています。マスコットを見ただけで選手の名前がすぐ理解出来たらかなりのNBAに精通してると思います。
外せないのがボールコーナー。NBA各チームのロゴがデザインされてます!格好良いです!
現役時代の写真
ラリー・バード
1980年代にNBAボストン・セルティックスを3度の優勝に導いた選手。得点やリバウンド、アシストのセンスに優れ正確なシュートや試合の先を読む能力に長けていた選手です。
左側がラリー・バード
右側にいるのがマジック・ジョンソン
マジック・ジョンソンは史上最高のポイントガードと評されレイカーズで13年間プレイした選手。マイケル・ジョーダン、ラリー・バードと共にNBAの世界的ブームを牽引したスーパースター。ノールックパスを世に広めた革命的な存在でもありました。ラリーバードとのマッチアップでバスケを楽しんでいる様子が素敵です
演出
選手のサインやユニフォームも飾ってあります!どこで手に入れたのでしょうか
シャッキール・オニール
シャックの愛称手知られ、全盛期にはもっとも支配的なプレイヤーと評された歴代最高センターの一人。身長2.16m体重147kgと規格外の体系を持つ選手であり、NBA史上もっとも体重の重い選手である。レイカーズでコービーブライアントとプレーしたこともあり色々なドラマが生まれました。ダンクシュートでゴールを破壊してしまったシーンはとても有名です。
ドウィン・ウェイド
マイアミヒートで活躍したシューティングガード。NBAで3度優勝した。背番号の3はマイアミヒートで永久欠番
こちら二つの演出のサインが誰のものか分かりませんでした。もし知っている方がいればコメントで教えて下さい!(レイカーズの方はシャッキーオニールか??🤔)
野球コーナー
グッズ
野球の定番といえばキャップ!MLB、日本球団など色々なキャップが陳列されていました。スポーツだけではなくオシャレなファッションとしても使えそうです!
色々なメーカーの多種多様なグローブが綺麗に陳列されており野球で実際に使いたくなりました!最初は硬くて、使っていくうちに柔らかくなってきて馴染む過程が良いですよね!
バットも綺麗に並べてありました!プロ選手はバットを一つひとつ特注で作っていて、細かい所までこだわっていますよね。少しの差で打率にも大きく関わってきます。
『プロとして道具を大切に扱う事は、当然のことです』
イチロー
ここでイチロー選手の「道具を大切にする名言」を紹介します。
「どうすれば野球が上手くなりますか?」
という質問に対して
イチロー選手の答え「お父さん、お母さんが買ってくれた道具を大切にし、自分のバット、グローブ、靴を磨くとこ」そして「バットを地面に置かないこと。バットが芝生の水を吸うと、何億分の一かの重さや形の変化が起きてしまうため。」と答えました
イチロー選手は、打撃後絶対にバットを投げて走ることはありません。
どんな時でもバットは投げず置くようにして塁へ走ります。
「物を大切に扱う」
「物を丁寧に使う」
勝った試合でも、負けた試合でも
試合後は必ずロッカーで道具の手入れを行う。私達の生活でも「道具を大切にする」ことについて勉強になる内容です
現役時代の写真
左 ミッキー・マントル
1950年〜1960年にかけてニューヨークヤンキースの主砲として活躍。スイッチヒッター(左右両方の打席でバッティングを行う)として史上最多536本塁打を記録
右 ロジャー・マリス
1961年、それまでベーブ・ルースが34年保持してきた年間最多本塁打記録を破った事で知られる選手。2022年にアーロン・ジャッジに抜かれるまで61年間ア・リーグシーズン最多本塁打記録保持者だった
左 ミッキー・マントル(上記記載)
右 テッド・ウィリアムズ
MLB史上最高の左翼手(レフト)とも評されMLBで三冠王を2度獲得。通算出塁率は.482はMLB歴代1位。現時点でMLB最後の規定4割打者
演出
ジャイアンツ選手の演出がありました!
左から、王貞治、高橋由伸、桑田真澄、内海哲也、坂本勇人
桑田真澄の「万里一空」意味は一つの目標に向かってたゆまず努力を続けるという意味です。世界のすべては同じ空の下にある。万里一空は桑田真澄選手の座右の銘でしょうか。
通算173勝、20年以上も現役で活躍出来た理由がここにも現れている気がしました。字も丁寧で綺麗です
サッカー
グッズ
サッカーもスパイクが中心でした!どれもデザインが素敵でスピードに特化して軽いタイプの物が多かったです
演出
演出では、全世界を代表する有名な2選手のサインが!凄く貴重です
ディエゴ・マラドーナ
1976年16歳の時にアルゼンチンリーグにおいて史上最年少でプロデビュー。セリアAで優勝2回、ワールドカップで優勝1回に貢献した立役者。アルゼンチン代表としても歴代最年少16歳で出場。ワールドカップには4大会連続で出場。1986年大会でチームを牽引し優勝に導いた。同大会の「神の手」と「5人抜きドリブル」はマラドーナを象徴するプレーとして後世に語り継がれている。人間的な魅力に溢れたマラドーナを愛する人も多い。
ペレ
サッカーブラジル代表のエースとして3度のワールドカップで優勝。クラブではサントスFCで活躍。インターコンチンタルカップで欧州王者を破り、2度のクラブ世界一を経験。15歳でデビューしてから1977年引退するまで、実働22年間で通算1363試合に出場し1281得点を記録した。その実績から「サッカーの王様」と評された。
テニス
現役時代の写真
ロジャーフェデラー
スイス・バーゼル出身のプロテニス選手。グランドスラム優勝回数、歴代3位20勝ウィンブルドン最多8回優勝、全米オープン最多連覇5連覇。世界ランク1位最長連続記録237週。ATPツアーでシングル103勝、ダブルス8勝。テニス界BIG4の1人。身長185cw体重85kg右利き。
※BIG4とは男子プロテニスにおいて突出した成績を残している4選手の総称。ロジャーフェデラー、ラファエルナダル、ノバクジョコビッチ、アンディ・マレーの4選手のこと
アンドレ・アガシ
アメリカネバダ州ラスベガス出身のプロテニスプレイヤー。史上唯一のキャリアグランドスラム・オリンピックシングル金メダル・ATPツアーフォイナルチャンピオンシップ優勝3冠のスーパースラム成功者。2001年に同じテニス選手のシュテフィ・グラフと結婚(下記に記載)
ビョルン・ボルグ
スウェーデン・セデーテイェ出身のプロテニス選手。ジミー・コナーズ(下記に記載)、ジョンマッケンローらと並んで男子テニスの黄金時代を築いた一人。全米オープン4連覇を含む6勝、ウィンブルドン選手権で5連覇を達成した。4大大会通算11勝。
ジミー・コナーズ
アメリカ・イリノイ州ベイビル出身のプロテニス選手。ビュルン・ボルグ(上記に記載)、マッケンロー、イワン・レンドルと並び黄金時代を築いた一人。4大大会通算8勝。歴代1位のシングル1243勝の大記録を持つ。世界ランキング1位連続保持記録数160週は歴代2位(1位は上記ロジャーフェデラー)。闘志溢れるプレーで高い人気を集め、観客を自分の味方につける術にも優れた選手だった。
シュテフィ・グラフ
旧西ドイツ・マンハイム出身の女子プロテニス選手。卓越したフットワークに加え、力強いフラット系のフォアハンドとよく滑るバックハンドスライスを武器にボリスベイカーとドイツテニス界の黄金時代を築いたスター選手。ツアー女子歴代3位のシングル107勝、ダブルス11勝。グランドスラムでは22勝を挙げた。世界ランキング1位の在位記録は通算377週で、女子の史上最長記録。また、年間ゴールデンスラムを達成した史上唯一の選手。2001年にアンドレ・アガシと結婚(上記に記載)2004年にテニス界にの殿堂入りを果たした。
クリス・エバート
アメリカ・フロリダ州フォートローデール出身のテニス選手。ライバルであるマルチナ・ナブラチロアとともに1970年代〜1980年代前半の女子テニス界を牽引した。全仏オープン女子シングル7勝は大会最多優勝記録。4大大会通算18勝は女子歴代4位。「アイスドール(氷の人形)」という愛称で表情を全く変える事なくプレーをしていた。冷静沈着で相手に隙を見せず、正確なボールコントロールに支えられたクレバーなテニスが強み。全米オープン7勝の大会最多記録保持者であり、エバート自身もフランスが好きだったことから「パリの恋人」とも称されていた。一時期、ジミー・コナーズとも交際していた(上記記載)1995年に国際テニスの殿堂入りを果たした。
まとめ
各コーナそれぞれグッズを見ているだけで
モチベーションが高まりました!
現役時代写真や演出では時間は有限であり『今』という時間を大切に今の自分が出来ることを行い精一杯行い自分の可能性を最大限発揮して輝こうと思いました。
スポーツショップを通して感動や素晴らしさを沢山感じました!是非、みなさんもモチベーションを上げたいときにスポーツショップへ行ってみて下さい!
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